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様々な飲み方を楽しめる焼酎ではありますが、「黒じょか」は焼酎の直爛(じかかん)には欠かせない酒器。 |
「黒じょか」とは |
「黒じょか」は400年の歴史を持つ「薩摩焼」の中の黒さつまという鹿児島の伝統工芸が生きづいています。またチョカは、その注ぎ口がイノシシの牙に似て いることから「猪牙(チョカ)」という説と、酒瓶の中国読みでチュカという言葉が琉球王朝時代の沖縄に酎家(ちゅうかあ)と呼ばれ、それが鹿児島の「ちょ か」になったという2つの説があるようです。この独特の形状は鹿児島のシンボル、雄大な「桜島」を表したものだとも言われています。 通常のお湯割とはひと味違う味わいを醸し出してくれる「黒じょか」。焼酎通と言われる方の間では今でもこの「黒じょか」で飲む方も少なくありません。黒さ つまの素朴で渋味のある色合いと独特な形状が魅力的で、最近では単に酒器としてだけではなく、お土産やインテリアとしても人気があるようです。 |
「黒じょか」での飲み方 ※ ここでは直接火にかけることのできる黒じょかでの飲み方を説明しています。 |
1)あらかじめ前日より割り水しておいた焼酎を「黒じょか」に注ぎます。 |
一日置くことがポイント。一日置くことで焼酎と水が良く馴染み、よりまろやかな焼酎になります。「割り水した焼酎」とは、水で割った焼酎のことです。最もポピュラーな割合は焼酎:水=6:4と言われますが、7:3や5:5など飲み方は人それぞれです ので、好みの濃度でお楽しみ下さい。使用する水はミネラルウォーターなどの良質なものを使用して下さい。 |
2)「黒じょか」をそのまま弱火にかけ暖めます。 |
昔は火鉢や囲炉裏の灰の熱で温めて使用していましたが、最近は写真のようにセットになっているものもあります。 もしこれらがない場合は、ガスコンロなどで 温めることも出来ます。ただし、ガスコンロを使用する場合は焼き物用の網などに乗せ、遠火の弱火で温めて下さい。火が近すぎたり強すぎたりすると酒器が割 れる危険がありますのでご注意下さい。また、鍋などで酒器ごと湯せんして温めてることもできます。アルコールも飛んでしまいますので、ご注意下さい。 |
3)猪口に注いでじっくりと。 |
猪口に注いだ焼酎を少しずつ舌にころがす様にして香りと風味をゆっくり楽しんで下さい。通常のお湯割とはひと味もふた味も違うまろやかな味わいがお楽しみ頂けます。 |
4)使用後の水洗いは禁物 |
使用後は決して洗わず(洗剤やタワシの使用は厳禁です)、使い込んで陶器の微小空間に焼酎をしみ込ませ、水だけ温めても焼酎の味がするように使い込むのが 「黒じょか」です。使い込めば使い込むほどに本格焼酎の持つ独特のコクと旨みが滲み出てきます。 長期間使わない時は2?3日自然の風で乾燥させて保管して下さい。 |
右手に黒じょか、左手には猪口を持ちチビリチビリ飲む「黒じょか」での飲み方は、こだわりの通人の飲み方、あるいは本格焼酎の最もうまい飲み方と言われて いる程です。通常のお湯割とは ひと味もふた味も違う本格焼酎を是非一度お試し下さい。 |
当店の取り扱いの黒じょかは品質OK! 熱衝撃試験・耐酸試験もクリア!高品質の黒千代香 |
直火OK!耐熱陶器です 熱衝撃試験(水中急冷)で直火用(高耐熱)の結果釉層の剥離なし、素地の割れ、 切れ、ひび、欠けなし。試験温度差350度(左) 有害物もなく安全な陶器です。 食品衛生法の耐酸試験(厚生省告示第八十四号)で鉛、カドミウム検出されてません。(右) |
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